マイフラだより
2024年
4月
16日
火
12月8日、九州ディビジョン担当の重村さんが神戸に来ました
重村さんはいつも花育でマイフラを実施していますが高齢者施設でのマイフラ実施に向けて、勉強のため見学に来られました。ディサービス代表のEさんから「マイフラは単に花を活けるだけでなく、精油を使ったり言葉かけなどのコミュニケーションで高齢者さんに本当に役に立っている素晴らしいものなんです。」というお言葉をいただきました。
マイフラシニアセラピストの岡田さんも参加されました。
重村さんにとって、疑問点が解決し、有意義な1日になったようです。
【さあ、来年は私が福岡に行き、マイフラを実施します!】
2024年
3月
04日
月
マイフラカフェ祭り 第2弾開催
神戸市西区のふれまち協議会主宰でマイフラカフェを開催しました。
定員10名のうち3名は男性。男性大歓迎です‼️
マイフラのルーティンを行い、お一人お一人のアレンジを見て、心理分析し、
丁寧にフィードバックしました。
花を活けたことがない人も“バランス”感覚というものがあります。
花を活けることで自分の心の内を無意識に表現しています。
お湯に精油を入れて手浴しています
フラワーアレンジメント
「リフレッシュできた❗」
「参加してよかった🎵」
「初めてなのに、性格がわかるんやね」
という感想をいただきました。
来年もマイフラカフェを開催することが決まりました。
ふれまち協議会役員の皆様、
ご参加してくださった皆様、ありがとうごさいました。
マイフラセラピストとの交流
2024年
3月
04日
月
マイフラカフェ祭り第1弾 開催
神戸チューリップを使った
マインドケアフラワーセラピー(マイフラ)
マイフラも「神戸チューリップ」も共に神戸が発祥の地です。
神戸チューリップを使ったマイフラを実施。
神戸と埼玉、神戸と福岡がチューリップでつながりました。
高齢者施設の入居者さん10名の方が参加され、お部屋はとてもいい香りに包まれました。
精油を使った手浴も行い、五感への刺激は入居者さんにとって非日常の体験でリフレッシュされたと思います。
赤いチューリップの方は103歳の誕生日の翌日でした。お花が大好きで、良い誕生日プレゼントになりました。
関東ディビジョン担当 荒井香織
好きなチューリップを2本選んでもらい、
他の花材とのバランスを考え、
思い思い、自由に活けてもらいました。
将来の夢が“お花屋さん”という子はとても真剣に取り組んでくれました。
今回、参加しなかった子ども達にも1本ずつラッピングしてプレゼント。
それぞれが持ち帰って最後までお世話をする、
花育のまとめのようなことができたのでとてもよかったです。
九州ディビジョン担当 重村佳苗
2024年
2月
06日
火
コロナ禍から3年ぶり、高齢者施設でのマイフラ再開です
敬老祝賀会の準備やマイフラ体験、花材のお届けなど、
高齢者施設で対面での活動が再開し始めました。
マイフラを実践してみて(五感に働きかけるルーティン)改めてマイフラが
入居者さんの心のリフレッシュに効果があると実感しました。
皆さんとても満足されていました。
マイフラパワーでコロナを吹き飛ばしていきましょう!
2024年
2月
06日
火
九州ディビジョン担当重村さんの7月の花育
今年の夏はとても暑かったですね。
花材は涼しげな色あいのデルフィニューム、
夏の代表花ヒマワリ。
ヒマワリは種類が違うものを用意しました。
同じ「ヒマワリ」の花でも種類が違うと
雰囲気が変わることを話し、
子供たちがどう感じたか感想を話してもらいました。
暑い夏にも元気に咲く花達があり、ヒマワリのように一つの花でも
いろいろな種類があることを知る機会になりましたね。
花を通して季節を感じ、花を通して自分を表現する花育、いいですね!
2023年
1月
31日
火
マイフラの花育教室、「福岡県春日市内の保育園」で開催
マイフラの花育教室、「福岡県春日市内の保育園」で開催
子どもたちがお絵かきでよく描く「お花」の形をしたガーベラ、
手触りの変わったエリンジューム、ふわふわしたトルコギキョウ、
スプレーカーネーションを使って自由にアレンジしてもらいました。
花の切り分け方や花を扱う注意点を一緒に確認しながら
花や葉の触り心地、香りを楽しみました。
花の長さや切り分け方、挿す位置が違うと同じ花材でも違う作品が、できあがるんだね。
皆、素敵だね。と、お互いの作品を見せあいました。
明日もやりたいと言ってくれた子や、とても楽しかったと喜んでくれた子もいて、
とても嬉しかったです。
2022年
10月
01日
土
マイフラの子ども花育
マイフラを子どもたちの花育で
定期的に実践している重村さんの記録
9月から「花の名前あてゲーム」を取り入れています。
最初にそれぞれの名前にヒントを与えて、それをもとに花の名前が書いてある紙をその花の前に置いてもらいます。最後に答え合わせをします。
10月はハロウィーンにあわせてミニカボチャを用意しました。花の名前あてゲームからはじまり、アレンジメントをし、カボチャに顔の形のシールをはってカラーペンで自由にデザインしてもらいました。
「明日もお花したい!!」と言ってくれる子がたくさんで楽しいひと時でした。
短くなってしまった花を皆で集め、お皿に入れました。後で教室に飾るそうです。
九州ディビションで意欲的にマイフラを実施する重村さんは、「花の命に最後まで向き合おうね」という話しを毎回されています。命あるものの儚さ、尊さを無意識レベルで体験できる花育。
これからも子どもたちへのマイフラが継続されることを願っています。
【重村かなえ】九州ディビション担当 マインドケアフラワーシニアセラピスト
2022年
1月
05日
水
福岡県で子どもたちへのマイフラ講座を行いました
2022年
1月
05日
水
“変えたい自分と向き合う時間 講座”3回目が終了
アレンジメントは、デザインするだけでなく、花を活けた人の心が投影されます。
自分にしか分からない自分自身の問題解決と、自分を見るもう一人の自分を育てていく、
今までにない新しいマイフラ講座を開講中です。
少しずつ、自分自身に変化が出てきたという感想をいただきました。
残り2回。実りある講座にしていきます。