マイフラを子どもたちの花育で
定期的に実践している重村さんの記録
9月から「花の名前あてゲーム」を取り入れています。
最初にそれぞれの名前にヒントを与えて、それをもとに花の名前が書いてある紙をその花の前に置いてもらいます。最後に答え合わせをします。
10月はハロウィーンにあわせてミニカボチャを用意しました。花の名前あてゲームからはじまり、アレンジメントをし、カボチャに顔の形のシールをはってカラーペンで自由にデザインしてもらいました。
「明日もお花したい!!」と言ってくれる子がたくさんで楽しいひと時でした。
短くなってしまった花を皆で集め、お皿に入れました。後で教室に飾るそうです。
九州ディビションで意欲的にマイフラを実施する重村さんは、「花の命に最後まで向き合おうね」という話しを毎回されています。命あるものの儚さ、尊さを無意識レベルで体験できる花育。
これからも子どもたちへのマイフラが継続されることを願っています。
【重村かなえ】九州ディビション担当 マインドケアフラワーシニアセラピスト